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1976年ソウル生まれ

Born 1976 in Seoul

 

専門分野Areas of Expertise 

・メディア・文化研究Media and cultural studies

・音楽社会学Sociomusicology

・日韓関係史History of Japan-South Korea Relations

 

研究領域Research Interests 

・日韓におけるポピュラー音楽の融合と相互作用Popular Music Hybridity and Interactions in Japanese and Korean Popular Music 

・日本と韓国の音楽とメディア文化

Music and media culture in Japan and Korea 

・東アジアの文化ナショナリズムと文化ヘゲモニーCultural nationalism and hegemony in East Asia

・音楽ツーリズムとグローバル都市空間

Music tourism and global urban space

最近の成果Recent Works

・(単著)『日韓ポピュラー音楽史: 歌謡曲からK-POPの時代まで』(慶應義塾大学出版会, 2024)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・(論文)Kim, Sungmin (2024), 'Korean popular music in-between: Identity strategies between Japanese style and American standards in the 1960s', East Asian Journal of Popular Culture, Volume 10, Apr 2024, p.57-73. 

・(単著)『Postwar South Korea and Japanese Popular Culture』(Trans Pacific Press, 2023)

 

 

 

(単訳著)『전쟁의 소문 속에 살았다 여든 살 반전의 사상가가 회고하는 일본​』(쓰루미 슌스케, 글항아리, 2024)(鶴見俊輔『思い出袋』岩波新書)

 

 

経歴Academic Position

経歴Academic Positions

May 2022 to Present

北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授

Professor, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Hokkaido University

September 2014 to April 2022

北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授

Associate Professor, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Hokkaido University

April 2019 to March 2021

北海道大学メディア・ツーリズム研究センター長

Director, Center for Media and Tourism Studies (CMATS), Hokkaido University

May to August 2022, 2023, 2024

広島大学客員教授

Visiting Professor, Hiroshima University

June to August 2021

広島大学客員准教授

Visiting Associate Professor, Hiroshima University

August 2019 

京都大学教育学研究科非常勤講師

Adjunct Lecturer, Graduate School of Education, Kyoto University

April to August 2014

ジョージタウン大学科訪問研究員

Visiting Researcher, The Asian Studies Department, Georgetown University

 

April 2012 to March 2014

北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授

Associate Professor, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Hokkaido University

March to Jun 2011

ジョージタウン大学訪問研究員

Visiting Scholar, The Department for East Asian Languages, Georgetown University

 

April 2010 to March 2012

東京大学大学院情報学環助教

Assistant Professor, Interfaculty Initiative in Information Studies, University of Tokyo

 

April 2008 to March 2010

日本学術振興会特別研究員(DC2)

JSPS Research Fellow, Japan Society for the Promotion of Science

 

 

教育Education

 

September 2013

東京大学大学院学際情報学府博士課程修了 

Ph.D., The University of Tokyo, Graduate School of Interdisciplinary Information Studies

March 2007    

ソウル大学言論情報学科修士課程修了     

M.A., Seoul National University, Graduate School of Department of Communication

March 2002

ソウル大学音楽大学作曲科卒業         

B. M., Seoul National University, College of Music

学内外活動Other Professional Activities

所属学会

日本メディア学会

日本社会学会

日本ポピュラー音楽学会

​韓国ポピュラー音楽学会

2022 to present

韓国ポピュラー音楽学会海外理事​

2017 to 2018

日本マスコミュニケーション学会メディア文化研究部会幹事

Secretary of Media Culture, Japan Society for Studies in Journalism and Mass Communication

2017 to present  

北海道大学院メディアコミュニケーション研究院傘下メディア・ツーリズム研究センター・運営委員

Organization Member, Center for Media and Tourism Studies of Hokkaido University.

 

2016 to present  

韓国・サイバーコミュニケーション学会ジャーナル『サイバーコミュニケーション』編集委員

Editorial Board Member, Journal of Cybercommunication,

Cybercommunication Academic Society of South Korea.

 

2015 to present 

韓国・ ソウル大学アジアセンタージャーナル『Asia Review』編集委員

Editorial Board Member, Asian Review Journal, Seoul National University Asia Center.

2012 to present  

北海道大学院メディアコミュニケーション研究院傘下東アジアメディア研究センター・運営委員

Organization Member, Center for Media and Tourism Studies of Hokkaido University.

著書Books

著書Books

単著Single Authorship​

『日韓ポピュラー音楽史: 歌謡曲からK-POPの時代まで』(慶應義塾大学出版会, 2024)

『Postwar South Korea and Japanese Popular Culture』(Trans Pacific Press, 2023)

『K-POP 新感覚のメディア』(岩波新書、2018)

『케이팝의 작은 역사-신감각의 미디어』(글항아리, 2018)

『戦後韓国と日本文化――「倭色」禁止から「韓流」まで』(岩波現代全書、2014)

『일본을 금하다-금제와 욕망의 한국 대중문화사 1945-2004』(글항아리, 2017)

『한일/대중/문화: 1965년 체제를 넘어서』(서울대학교 일본연구소 리딩재팬 총서, 제이앤씨, 2019) 『韓日/大衆/文化ー「1965年体制」をこえて』ソウル大学日本研究所Reading Japan叢書(J&C、韓国語)

共編著Co-edit

『東アジア観光学―まなざし・場所・集団』(金成玟・岡本亮輔・周倩編、亜紀書房、2017)

共著Multiple Authorship

朴 裕河・上野 千鶴子・金成玟・水野 俊平『日韓メモリー・ウォーズ−私たちは何を忘れてきたか』(弦書房、2017)​

共著Book Chapter

 

『한국의 미를 읽다』노마히데키/백영서 엮음, 최재혁/신승모 옮김, 연립서가, 2023

金成玟「吉見俊哉と東アジア ――アクター・ネットワーク・レファレンス」『吉見俊哉論――社会学とメディア論の可能性』(難波功士・野上元・周東美材編、人文書院、2023. 

金成玟「『K的なもの』かたち」『韓国・朝鮮の美を読む』KUON、2021、93-97. 

金成玟「サウンド・ツーリズム研究の可能性−『都市ASMR』を事例に」山田義裕・岡本亮輔編『いま、私たちをつなぐもの 拡張現実時代の観光とメディア』、弘文堂、2021、204-215. 

김성민「'쿨재팬 전략'과 일본의 문화 내셔널리즘」『한류, 다음』한국국제문화교류진흥원(KOFICE), 2020, 184-209. (金成玟「クールジャパン戦略と日本の文化ナショナリズム」『韓流、ネクストステップ』韓国国際文化交流振興院(KOFICE)、2020、184-209.)

아시아투어리즘:동아시아여행과 지리적 상상』(서울대학교 아시아연구소 세계 속의 아시아연구 시리즈, 강명구, 정근식편, 진인진, 2019)『東アジア観光学―まなざし・場所・集団』の韓国語版

金成玟「第7章 リズムを消費する——K-POPとソウルのトランスな観光空間」『フィールドから読み解く観光文化学:「体験」を「研究」にする16章』(西川克之 ・岡本亮輔 ・奈良雅史編、ミネルヴァ書房、2019、141-158)

金成玟「「社会の記憶」とメディア−「セウォル号」をめぐる韓国社会の「記憶闘争」」『想起と忘却のかたち:記憶のメディア文化研究』(浜井祐三子編、三元社、2017、269-292)

金成玟「文化越境の構造−戦後韓国における「日本大衆文化禁止」のメカニズム」『越境するメディアと東アジアーリージョナル放送の構築に向けて』(玄武岩編、勉誠出版、2015、3-30)

 

金成玟「鶴見俊輔と韓国の文化社会学」『文化社会学の条件』(吉見俊哉編、日本図書センター、 2014、181-209)

金成玟「鶴見俊輔と韓国の文化社会学」、金成玟『文化社会学基本文献集別巻解説』(吉見俊哉編、日本図書センター、2014、179−207)

​​

金成玟(2012)項目名「Jカルチャー」「文化摩擦」『現代社会学事典』弘文堂

訳著(Translation)

『전쟁의 소문 속에 살았다 여든 살 반전의 사상가가 회고하는 일본​』(쓰루미 슌스케, 글항아리, 2024)(鶴見俊輔『思い出袋』岩波新書)

論文Papers

論文Dissertation & Articles​​

Kim, Sungmin (2024), 'Korean popular music in-between: Identity strategies between Japanese style and American standards in the 1960s', East Asian Journal of Popular Culture, Volume 10, Apr 2024, p.57-73. 

金成玟(2022)「日本におけるK-POPのカテゴリー化 ― 「日本ゴールドディスク大賞」を事例に ―」『日本學報(The Korean Journal of Japanology)』第133輯(2022.11) 、77-94. 

金成玟「BTSが解放したもの」『世界』2022年9月号、岩波書店、254−261.

(『Web世界』特別公開版)

金成玟「ソウルの夢 グローバル都市をあるく−−第六回「龍山・梨泰院 ポスト・アメリカの時代」『世界』2021年2月号、岩波書店、278−283.

金成玟「ソウルの夢 グローバル都市をあるく−−第五回「弘大・DMC 創造階級の街」『世界』2021年1月号、岩波書店、258−263.

金成玟「ソウルの夢 グローバル都市をあるく−−第四回「鍾路・乙支路 流動する都心」『世界』2020年12月号、岩波書店、272−277.

金成玟「ソウルの夢 グローバル都市をあるく−−第三回「光化門 大衆の時代」『世界』2020年11月号、岩波書店、260−265.

金成玟「ソウルの夢 グローバル都市をあるく−−第二回 江南II『江南左派」の構造」『世界』2020年10月号、岩波書店、246−251.

金成玟「ソウルの夢 グローバル都市をあるく−−第一回 江南Ⅰ 『K的なもの」の発祥地」『世界』2020年9月号、岩波書店、126−131.

金成玟(2020)「ソウルの消費空間から考える若者世代の文化的位置 1990年代から2010年代まで」『現代韓国朝鮮研究』 20号、26-34. 

金成玟(2019)「日本における韓流・韓流における日本」『GALAC』2019年9月号、12-16. 

金成玟(2018)「BTSという共通善とファンダム−K-POPの「ソーシャルメディア的想像力」『ユリイカ』2018年8月号(no.730)、111−118

김성민(2017)「서울의 ‘재구조화’와 일본인 관광: 강남개발을 중심으로」『아시아리뷰』제6권 제2호(통권 12호)、2017: 249−268

金成玟(2015)「韓国のPodcastと「セウォル号」をめぐる記憶闘争」『闘争する記憶・生産する記憶ー記憶・メディア・アイデンティティ』73−82

金成玟(2014)「「否認する禁止」と「主体なき検閲」―戦後日韓の文化越境をめぐる理論的考察」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』18、5−23

 

金成玟(2013)『禁止と欲望―60-80年代開発独裁期韓国における日本大衆文化の越境』東京大学大学院学祭情報学博士学位論文

金成玟(2012)「流動する境界―日韓のメディア空間と文化越境に関する考察」東京大学大学院情報学環紀要『情報学研究』82、1−19

金成玟(2011)「文化的国境と想像された禁止―50-60年代韓国大衆文化における倭色の文化政治」東京大学大学院情報学環紀要『情報学研究』81、1−22

金成玟(2010)「禁止と越境―50-70年代韓国釜山における日本の電波越境(spill-over)現象の文化的意味」『マス・コミュニケーション研究』76、237−254

 

金成玟(2009)「ローカルな禁止とグローバル化の力学―1980年代韓国における日本大衆文化禁止と国際著作権問題」『年報社会学論集』22、103−113

金成玟(2008)「禁止とメディア―1970年代韓国社会における日本大衆文化禁止と新聞・放送」『マス・コミュニケーション研究』72、79−96​

研究発表PRESENTATIONS

発表・講演Presentations​

2024

Sungmin Kim「The 'Ponchak-Techno': Reconstructuring Self and Other in South Korea and Japan」​Asian Sound Cultures Conference at The University of Sheffield, 19 September 2024

金成玟「ポピュラー音楽からみた日韓とグローバル」ソウルジャパンクラブ(SJC)招聘講演、ソウルジャパンクラブ、2024年9月5日. 

김성민「K-POP과 한국사회」이화여자대학교 커뮤니케이션 미디어학부 초청강연, 이화여자대학교, 2024년9월3일. 

Sungmin Kim「Hallyu in Japan: Recategorizng Popular Music and Identities」The 1st International Conference for Contemporary Korean Studies, Seoul National University, Seoul. Aug. 24, 2024.

 

駐札幌大韓民国総領事館主催国際シンポジウム​「急変する国際情勢と韓日関係の安定化」司会、札幌グランドホテル、2024年7月27日

 

Sungmin Kim「Perspectives on J-Pop and K-Pop」Georgetown university 2024 Japan-Korea Centennial Lab “JAPAN IN KOREA - KOREA IN JAPAN” , Waseda University, May 29, 2024

金成玟・大和田俊之「J-POPとK-POPの「新しい地図」―日本、韓国、そしてアメリカへ」『日韓ポピュラー音楽史』刊行記念トークイベント、ジュンク堂書店池袋本店、2024年3月18日

金成玟・近田春夫『日韓ポピュラー音楽史』刊行記念トークイベント「坂本九からBTSまで 日本と韓国の音楽を語りつくす!」紀伊國屋新宿本店、2024年3月7日

金成玟「「1998年」を考える ポピュラー文化と日韓の相互認識」国際交流基金・仁川大学校共催韓国における日本文化開放25周年記念シンポジウム   「いま、日韓文化交流の深層を考える」2024年1月27日、韓国・仁川大学

2023

金成玟「解放と開放のあいだ 戦後韓国のポピュラー音楽における日本的なものをめぐる諸戦略」JASPM日本ポピュラー音楽学会 第35回年次大会​ワークショップ「方法としての海域音楽交流史―貫戦 期の日本をめぐって―」2023年12月10日、四国学院大学

金成玟「音楽ツーリズムから考える平和と記憶」国際平和への記憶学特別講演、7月24日14:00~15:30、広島大学東広島キャンパス。

金成玟「戦後韓国と日本文化 「倭色」禁止から「韓流」まで」Establishing Memory Studies in Japan(助成研究21KK0032)公開ワークショップ、7月22日14:00~16:30、広島大学東千田キャンパス未来創生センター

 

金成玟「韓流からみる<日本大衆文化禁止>」ソウル大アジア研究所韓流研究センター主催『戦後韓国と日本文化』韓国語版ブックトークイベント、6月28日(水) 12:00~13:40、zoom開催

金成玟「なぜ、まだ『禁止のメカニズム』なのか-1990年代以降の韓国社会と日本の大衆文化」ソウル大―北海道大学交流セミナー、2023年3月15日、ソウル大日本研究所​、対面/zoom同時開催

金成玟「韓日大衆音楽史からみた東アジアのポスト戦後と韓流」奎章閣特別講演、2023年3月13日ソウル大奎章閣韓国学研究院、対面/zoom同時開催

企画・司会「平和観光研究」共同セミナー「戦争・国境・移動」(北海道大学メディア・ツーリズム研究センター・広島大学平和センター共催)1月14日(土)14:00~15:30 Zoom(オンライン開催)

2022

司会『JASPM34 日本ポピュラー音楽学会第34回年次大会』個人研究発表、2022年12月18日zoom

 

金成玟「日韓の文化的融合と相互作用     J-POPとK-POPのカテゴリー化を中心に」韓国日本学会創立50周年記念学術大会・第11回国際学術会議招聘発表、2022年8月26日zoom

金成玟「音楽とツーリズム」早稲田大学大学院アジア太平洋研究科「ツーリズムと文化」招聘講義、2022年7月12日zoom

金成玟「音楽ツーリズムから考える平和と記憶」広島⼤学国際平和への記憶学 特別講演、2022年7月11日zoom

 

Sungmin Kim​「Between Japanism and De-Japanism: A study of K-Pop in Japan」Session: K-Pop in Conflict and Negotiation in Global, The International Association for the Study of Popular Music (IASPM XXI 2022), July 7 2002, Daegu, Korea/online 

金成玟「都市と音楽:ソウルの変容 から見える K POP の歴史」成城大学文芸学部 マスコミュニケーション学科主催講演会、2022年6月3日成城大学

 

領域横断ワークショップ「平和研究と観光研究の接続のありかを問い直す」総合司会、討論 2022年3月14日、北海道大学高等教育推進機構 S1 講義室

金成玟「韓国オーディション番組の変容」シンポジウム「オーディション番組とアイドル文化」2022年3月12日、zoom

2021

金成玟「韓国に大衆音楽史からみた反日の重層」日本ポピュラー音楽学会第33回大会ワークショップ「レオ・チン『反日』から考える戦後東アジア大衆音楽の諸相」、2021年12月5日、Zoom

北海道大学-ソウル大ジョイントシンポジウム共同セミナー「日本からK-dramaをみる テキストとコンテキスト」討論・司会 2021年12月3日、Zoom

金成玟「グローバル文化からみた日韓の再構築」駐札幌総領事館主催シンポジウム<韓日関係シンポジウム 未来志向的な韓日関係>招聘講演、2021年11月29日、京王プラザホテル札幌

Sungmin Kim "Sukiyaki and Camellia Girl: Excluded and Smuggled Japan-ness in Post-war South Korea," International Symposia Resonating Across Oceanic Currents A Maritime History of Popular Music in and from Japan, 1920s-1960s, Oct. 23, 2021 (online)

金成玟「ポピュラー音楽はいかに記憶するのか:K-POPを事例に」広島大学平和への記憶学特別講演2021年7月19日(online)

金成玟「K-POPとは何か」日韓文化交流基金招待公演2021年6月25日(online)

2020

김성민「K의 확장성과 폐쇄성: 한국 대중문화의 경계에 관한 재검토」서울대-홋카이도 공동세미나 <일본의 한류 다시 보기: 동시대성과 글로벌 관점에서(Zoom-YouTube)金成玟 「Kの拡張性と閉鎖性:韓国大衆文化の境界にかんする再検討」ソウル大−北海道大学共同セミナー「日本における韓流を読み直す:同時代性とグローバルの観点から」(Zoom-YouTube) 、2020年12月11日.

金成玟「『クールジャパン戦略』における文化ナショナリズムの構造−『韓流』と『韓国』へのまなざしを中心に」「移動権とシティズンシップ」研究会第1回、2020年9月5日(土)14:00-18:00(会場:Zoom)主催:JSPS科研費19K02053「在日コリアンの「移動権」から見た新たなシティズンシップ研究の構築」

金成玟「感覚を記憶する K-POPの歴史と日韓の彼方」広島大学「平和への記憶学」特別講演、2020年8月3日、zoom

金成玟「⽇本の中の韓流−歴史と特徴、そして課題」大阪総領事館主催シンポジウム<日本の中の韓流と未来志向的な韓日関係>招聘講演、2020年6月26日、リーガルロイヤルホテル大阪

金成玟「Studying K-POP in Japan」北海道大学・シェフィールド大学合同<TLLP International Post Graduate Workshop>、2020年1月14日、北海道大学

2019

金成玟「リズムを消費する−ポピュラー音楽が創る観光空間」北海道大学メディア・コミュニケーション研究院主催公開講座<観光とメディアの新たな出会い>、2019年10月15日、北海道大学

​金成玟「K-POPから考える日韓のポピュラー音楽空間における記憶と現在」広島大学平和センター主催<平和への記憶>特別招聘講演、2019年7月22日、広島大学

Sungmin Kim "Listening to Conflict: Yun Isang's Heritage for Peace in Tongyeong Tourism/平和遺産としての音楽(家)―作曲家尹伊桑と統営観光" International Research Conference Weaving Peace Through Heritage Tourism, July 21, 2019, International Conference Center Hiroshima

金成玟「K-POPアイドル論」「アイドル学連続講座」2019年7月6日、法政大学

金成玟「Transnational Popular Culture and Politics in Language」北海道大学・メルボルン大学・ヘルシンキ大学合同TLLP Study Session 2019、2019年6月24日、北海道大学

金成玟「冷戦期日韓の文化交流とテレビ」翰林大学校日本学研究所主催国際シンポジウム<冷戦期東アジアの大衆文化におけるナショナリズムと文化権力>、2019年6月7日、翰林大学校

金成玟「「65年体制」と大衆文化−日韓文化交流論の批判的再検討」ソウル大学日本研究所日本専門家招聘セミナー、2019年3月19日、ソウル大学校

 

金成玟「平和観光の媒介/資源としての音楽(家)−作曲家尹伊桑と朝鮮半島」拡張現実科研・2018年度第2回研究会、2019年3月5日、北海道大学

 

2018

 

Sungmin Kim “Aidoru and ‘Idol’: Particularity and Universality of Japanese Popular Culture” International Conference on New Frontiers in Japanese Studies,  September 18, 2018, The University of Melbourne

 

Sungmin Kim, Making the “Chord of Evil”: Struggles and Norms in South Korea’s Music Industry during the Cold War, AAS 2018 Annual Conference, March 23 2018, Washington DC. 

 

金成玟・遠藤理一「ツーリズムからみる戦後日本の平和主義Rethinking Postwar Japan’s Pacifism in Tourism」「島平和フォーラム: 東アジアの冷戦景観と平和」7月12日、済州(チェジュ)、Jeju Kal Hotel

 

2017

 

Sungmin Kim & Luli van der Does-Ishikawa「Exploiting Empowerment: Gendered songs of wartime Korea and Japan 1910-1945」Third Workshop of The Europea Forum on Korean-Japanese History Gender(ed) Histories of Korea and Japan 22.-24. September 2017, Fürstenzimmer/Schloss Hohentübingen, University of Tübingen, Germany.

 

金成玟「検閲から考える尹伊桑と韓国」日本音楽学会「尹伊桑生誕100周年記念シンポジウムー尹伊桑の「同時代」」、2017年11月18日東京大学駒場キャンパス

 

Reach Endo, Sungmin Kim “Reforming Japan in Tourism: GHQ Surveillance and Japanese Tourism Space, 1945-52“ Tourism in Asia Ⅱ: Travelling Asia and Geographical Imaginaries 아시아 투어리즘 Ⅱ :아시아 여행하기와 지리적 상상 Date : March 24 2017, Seoul National University Asia Center

 

金成玟「現代ソウルと「東京」」現代都市研究会、2017年6月25日、東京大学

 

2016

 

Sungmin Kim「Space, Place, and Tourist−How Gangnam restructured Seoul?」International Symposium「Tourism and culture, the trace of east Asia in the world」Sun Yat-sen University, 22 Oct. 2016. 

 

金成玟「場所のヒエラルキーと移動−現代ソウルにおける日本人観光の変容」2016 年9 月10 日、札幌学院大学 、社会情報学会シンポジウム 「社会情報学からみた場所と移動」社会情報学6巻1号

 

Sungmin Kim  “Understanding Japanese Popular Culture: Terebi, Idol, and Otaku,” Special Session at White Rose East Asian Centre (WREAC) Post-Graduate Workshop on Academic Japanese Language Communication, University of Sheffield, January 2016.

 

金成玟「戦後韓国における日本論・日本人論・日本文化論の変容」福岡ユネスコ協会主催のセミナー「日韓メモリー・ウォーズー日本人は何を知らないか」2016年3月19日、福岡ユネスコ協会

 

金成玟「現代ソウルの文化的構造−米軍基地・江南・日本人観光客」第11回現代都市研究会、2016年9月25日、東京大学

 

金成玟「旅は東アジアを変えるのか? 日中韓から見る現代の観光文化」北海道大学公開講座、2016年10月27日、北海道大学情報教育館

 

金成玟「戦後韓国と日本文化−日韓の境界意識を考える」<韓国を知る会>講演会、2016年5月20日、札幌韓国教育院

 

2015

 

Sungmin Kim  “Boundaries and Developmentalism: The Cultural Context of the 1965 Korea-Japan Normalization Treaty,” Western Conference of the Association of Asian Studies, Utah University, October 2015.

 

Sungmin Kim “Idol Diplomacy: Imaging Korea in the Soft Power Era,” THE REGION Cultural Diplomacy and Soft Power in East Asia: China, Japan, South Korea, University of Sheffield, March 2015.

 

「越境のヒエラルキーー日韓の国交正常化と観光空間」東アジア観光文化研究会シンポジウム「観光空間としての東アジア」8月1日、北海道大学

 

金成玟「韓国のPodcastと「セウォル号」をめぐる記憶闘争」シンポジウム「闘争する記憶 生産する記憶~記憶・メディア・アイデンティティ」2015年2月21日北海道大学

 

金成玟「K−Popの歴史−現代韓国の文化的転換、1987−1997年」札幌韓国教育院特別講演、2015年8月25日、札幌韓国教育院

 

金成玟「大衆文化から考える「65年体制」」北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院公開講座、2015年6月1/8/15/22日、北海道大学

 

2014

 

金成玟「映画における肉食の表象と集合的記憶の再構築」2013年度「記憶と和解」プロジェクト第八回研究会 2014年2月21日、北海道大学

 

2013

 

Sungmin Kim “Bordering Culture and Feeling the Nation: Mass Media and Development Dictatorship in South Korea,” IAMCR 2013, Dublin, June 2013.

 

金成玟「日韓の文化越境における禁止と受容のメカニズム」国際シンポジウム『メディアの越境は何をもたらすのか』2013年11月2日、北海道大学

 

金成玟「「ポスト韓流」を考える-戦後日韓の文化的関係における禁止と過剰の時代」北海道大学大学院メディアコミュニケーション研究院研究セミナー、2013年6月10日、北海道大学

 

2012

 

Sungmin Kim “From Survival to Taste: Expansion of the Diaspora Area and Diffusion of the Horumon-yaki in Japan,” International Conference Crossroads in Cultural Studies, Paris, July 2012.

 

金成玟「大衆文化はいかに政治に動員されるのか」漢陽大学校国際学術シンポジウム「韓中日メディア環境の変化と文化交流の理解」2012年10月10日 漢陽大学、韓国ソウル

 

金成玟「「Love Letter」から「Love Rain」まで―韓国のメディア・ポユラー文化における「北海道のイメージ」の変容過程」平成24年度公開講座「東アジアの中の北海道」2012年8月23日北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター

 

2011

 

Sungmin Kim “Global Media, Pirate Culture and National Identity: The Rise of New Media in South Korea in the 1980s,” Conference of the European Sociological Association. Geneva, Switzerland, September 2011.

 

Sungmin Kim “Black Ships and Pirate Ships:Bordering and Trans-bordering Cultural Flows in Korean Popular Culture since 1945,” The Department of East Asian Languages & Cultures and the Asian Studies Program of the Edmund A., Georgetown University, April 2011.

 

2010

 

金成玟「禁止とモダニティ―戦後韓国における「日本大衆文化」の問題」『第5回芽の会公開研究会』2010年7月27日、東京大学

 

2009

 

Sungmin Kim “Transnational Media and Dynamics between Subjectivities: Spillover of NHK and AFN in South Korea in the 1980s,” New York Conference on AAS. Ithaca, October 2009.

 

金成玟「あいだのあいだ―独立後のアイルランドと韓国における「文化的国境」構築の問題」日本アイルランド協会2009年年次大会、2009年11月、帝塚山大学

 

金成玟「交錯する大衆文化―戦後の日韓におけるメディア文化フローの歴史的視点」マス・コミュニケーション学会2009 年度秋季研究発表会ワークショップ、2009年10月、慶応大学

 

Sungmin Kim「Understanding“Asia” in “Shiso No Kagaku(思想の科学)”」Inter-Asia Cultural Typhoon 2009」2009年7月、東京外国語大学

 

2008

 

Sungmin Kim “Taboo and Usage-The Ban on Japanese Popular Culture and Everyday Life in South Korea in the 1970s,” Arts, Culture and the Public Sphere-Expressive and Instrumental Values In Economic and Sociological Perspectives. IUAV University, Venice, November 2008.

 

金成玟「禁止と消費―1960年代韓国社会における日本大衆文化禁止と日本商品不買運動」第56回関東社会学会大会、2008年6月、首都大学東京

 

金成玟「メディアにおける法と慣例―1980-90年代韓国社会における日本大衆文化禁止と国際著作権法」日本マス・コミュニケーション学会春季研究発表会. 2008年6月、中京大学

 

Sungmin Kim「The Cultural Politics of ‘Wae-saek(倭色)’-between Banning and Consuming Japanese Culture in South Korea」Cultural Typhoon 2008 in SENDAI. 2008年6月、仙台メディアテーク

 

2007

 

Sungmin Kim「Globalization on Local Cultural Politics-Influences of the International Copyright Law on the Ban on Japanese Popular Culture in Korea since the 1980s」『Ubiquitous Media: Asian Transformation?The Theory Culture & Society 25th Anniversary』 2007年7月, University of Tokyo.
 

2006

 

Sungmin Kim「Anti-Japanese sentiment and opening the door for Japanese popular culture in Korea」Media and Popular Cultural Flows in East Asia: Transnational Flows of Mediated Narratives in Comics, Cinema and TV Dramas. 2006年8月Monash University, Australia.

 

Sungmin Kim「The Configuration of Discourses on Opening Japanese Popular Culture in Korea, 1987-1992: the Open-‘Revolving’ Door of a Ban」『カルチュラル・タイフーン2006 in 下北沢』2006年7月 下北沢成徳高等学校.

 

2005

 

金成玟「1980-90年代著作権紛争と韓日の文化産業」2005年度東京大学・ソウル大学校国際学生共同セミナー、2005年10月29日、東京大学情報学環

 

メディアMedia

メディア・寄稿Media

寄稿・対談

金成玟「『日韓ポピュラー音楽史』をもっと楽しむためのプレイリスト(韓国で愛されてきたJ-POP編)」慶應義塾大学出版会 note.com

金成玟「プレイリスト:『日韓ポピュラー音楽史––歌謡曲からK-POPの時代まで』」J-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」2024年5月26日放送

 

金成玟「「日本語ロック」と「韓国語ロック」はなぜ同時期に誕生したのか?...「はっぴいえんど」と「シン・ジュンヒョン」の1970年代」『Newsweek』日本版、2024年02月10日、オンライン

金成玟「K-POPの系譜 第5回:BLACKPINK」『日本経済新聞』2021年6月30日夕刊オンライン版

金成玟「K-POPの系譜 第4回:NCT 127」『日本経済新聞』2021年6月23日夕刊オンライン版

金成玟「K-POPの系譜 第3回:IU」『日本経済新聞』2021年6月16日夕刊オンライン版

金成玟「K-POPの系譜 第2回:J.Y.Park」『日本経済新聞』2021年6月9日夕刊オンライン版

金成玟「K-POPの系譜 第1回:BTS」『日本経済新聞』2021年6月2日夕刊オンライン版

金成玟「BLACKPINKが乗り越えた“壁” 「アイドル」と「女性アーティスト」の2つに向けられた偏見」『文春オンライン』2021年1月30日

「金成玟×近田春夫 K‐POPとJ‐POPの分かれ道」『週刊文春』2020年12月17日; 『文春オンライン』2020年12月8日

김성민「'3차 한류'의 세 가지 풍경」서울대학교 일본연구소 『관정일본리뷰』2020年10月21日

「金成玟×近田春夫 K‐POPとJ‐POPの分かれ道」『週刊文春』2020年5月7日・14日 ゴールデンウィーク特大号

金成玟「“原爆Tシャツ”で炎上のBTSが「21世紀のビ

ートルズ」と呼ばれる理由」『文春オンライン』2018年12月16日

金成玟・ハン・トンヒョン「対談:音楽空間の自律と他律ー「BTS×秋元康コラボ中止騒動」から考えるK-POPの場所」『ユリイカ』2018年8月号(no.730)、93-104

 

金成玟「現代K-POPガイドー五つのキーワードで聴く/観る50曲」『ユリイカ』2018年8月号(no.730)、238-244

 

金成玟「文在寅大統領を生んだ「声」の政治」『ハフポスト』2017.5.10

 

金成玟「世界的作曲家「尹伊桑(ユン・イサン)」は、なぜ韓国政府の「ブラックリスト」に載っているのか」『ハフポスト』2017.1.7

 

金成玟「暴力と抵抗:小説『菜食主義者』で読む2016年の韓国社会」『ハフポスト』2016.12.19

 

金成玟「朴槿恵を「ニョン(bitch)」と呼ぶ人にはわからない「朴槿恵退陣」の意味」『ハフポスト』2016.12.7

 

金成玟「崔順実の「江南スタイル」が物語る韓国社会の「欲望の構造」」『ハフポスト』2016.11.25

 

金成玟「映画『弁護人』から見る韓国社会の今」『ハフポスト』2016.11.18

 

金成玟「韓国から聞こえる「また巡り逢えた世界(Into the New World)」『ハフポスト』2016.11.12

 

金成玟「「朴槿恵の韓流」と韓国映画」『ハフポスト』2016.11.3

インタビュー・コメント

『日本経済新聞』「NewJeans、異例ずくめ日本デビュー」2024年7月8日(夕刊)

NHK BS「国際報道2024」「韓国で高まるJ-POP熱」出演、2024年6月22日

NHK 「おはよう日本」「韓国で高まるJ-POP熱」コメント、2024年6月9日

『毎日新聞』「BTSの「ファンダム」が危機感 背景に韓国芸能事務所の変質」2024年5月12日オンライン版

『朝日新聞』「韓国の若者の心つかんだJ-POP」2024年3月8日朝刊

『朝日新聞』「韓国で高まるJ-POP熱 チケットは即完売、禁じられた音楽はいま」2024年2月14日オンライン版

『毎日新聞 』「YOASOBI韓国公演、1分で完売 開放25年 日韓音楽交流の現在地」インタビュー記事、インターネット版2023年10月25日;夕刊掲載2023年11月6日

『中国新聞』「センイル文化広島でも熱く:北海道大の金成玟教授に聞く」インタビュー記事、2022年7月21日朝刊

『日本経済新聞』金成玟・大和田俊之「BTS『活動休止』の真相は…識者の味方」2022年7月12日夕刊;オンライン版

NHK『漫画家イエナガの複雑社会を超定義』「大人気!“K-POP”を超速解説の巻」制作協力。初回放送日: 2022年5月27日 

『日本経済新聞』「国境を超越するK-POP空間 NCTユウタが見た世界」2022年1月2日(ウェブ版)、1月4日(朝刊)

『anan』2021.12.29~2022.1.5合併号(No.2280)「NEXTエンタメ大予想:K-POP 世界を沸かすポップスは、次なるステージへ」

『女性セブン』2021年11月25日号​「BTS大百科」

『SAVVY』6月号「Kカルチャー泥の泳ぎ方・Music編」監修

『朝日新聞』関西版4月22日夕刊「K-POPスター夢見る日本人」コメント

『朝日新聞』デジタル版4月21日「コリア国際学園にK―POPコース 入学者は全員日本人」コメント

『朝日新聞』3月20日「K-POPと名づけた日本 交流20年、世界進出支えた」コメント​

『毎日新聞』3月20日「韓国映画界で女性監督が躍進 そのきっかけとなったのは…」

 

『朝日新聞GLOBE+』2021年3月18日「K-POPの源流をたどったら、韓国の民主化運動に行き着いた」

 

『毎日新聞』2021年3月17日オンライン版「BTS、アジアから世界へ 英米メディアは「21世紀のビートルズ」」

 

『毎日新聞』2021年1月31日オンライン版「不時着から悪霊まで…第4次韓流ブーム率いる「スタジオドラゴン」はなぜ強い?」

 

NHK総合「ナビゲーション」「K-POPドリーム~地方からスターを目指せ!~」、2020年12月28日

 

NHK名古屋(中部)テレビの「ナビゲーション」「K-POPドリーム~地方からスターを目指せ!~」、2020年12月11日

 

NHK World「Asian View」 、2020年11月20日

 

TBSテレビ「New23」、2020年10月15日「BTS特集」

 

TBSテレビ「Nスタ」、2020年10月6日「BTS特集」

 

『朝日新聞』2020年9月13日「 今さら聞けない世界 BTS、全米1位の理由 マッチョでワイルドからの変化」電子版

 

『毎日新聞』2020年9月13日「K-POP 勝因の一端「センイル広告」」電子版

 

『朝日新聞』2020年7月6日朝刊「(文化の扉)BTS、世界席巻のわけ 内心明かす歌自ら制作/若者・少数者が共感 」

 

『信濃毎日新聞』2020年6月29日朝刊「記憶(기억)を拓く」特集面

 

『Japon Infos』2019年10月号、「La K-Pop, version Japon」

 

『毎日新聞』朝刊、2019.8.30「隣人とともに、日本・韓国」

 

『毎日新聞』デジタル版、2019.8.25「「文化で切っても切れないのに政治で対立」K-POPから見る日韓関係」

 

『聖教新聞』2019.8.2「ヒューマンinterview」

 

『読売新聞』大阪版、2019.2.20「夢はKポップデビュー」コメント

 

「TRANSIT」(2018年12月、42号 韓国・北朝鮮特集)

「K-POPが歩んだ道」

 

『Real Sound』2018.12.14

「J-POPのグローバル化に必要なもの 『K-POP 新感覚のメディア』著者 金成玟氏に聞く」

 

『Yahoo!ニュース』『ハフポスト』2018.12.11

「BTS原爆Tシャツ問題 「語られない」背景とは何か? K-POP研究、第一人者の分析」

 

フジテレビ「めざましテレビ」2018.2.12コメント

 

『Business Insider Japan』2018.11.25

「それでもなぜK-POPは世界を制したのか。韓国アイドルが政治を語り始めた理由」 

 

『Real Sound』2018.11.11

「BTS、BLACKPINK……K-POPはテクノロジーをどう活用してきた? 気鋭のメディア研究者、金成玟氏に聞く」

 

『好書好日』2018.11.10

「BTSがアメリカでブレイクした理由とは? 「K-POP 新感覚のメディア」著者、金成玟さんが語る」

『朝日新聞』2018.1.17

「(02→18韓国への視線は:中)韓流、ブーム去って「定着」」コメント

 

『週刊朝日』2017年10月27日号

「5人で再出発「少女時代」K-POPのジンクス」

 

『NHKニュース おはよう日本』「けさのクローズアップ」2017.6.6コメント

 

『北海道新聞』2015年6月5日

北海道新聞の特別企画「日韓奔流半世紀」下編

 

『朝日新聞』2015年2月23日夕刊

連載「テレビ60年をたどって」

 

『北海道新聞』2014年12月21日、『西日本新聞』2015年1月11日

「『戦後韓国と日本文化』を書いた金成玟さん」

書評

 

金成玟「アメリカで探る成功の理由」『BTSを読む』(柏書房)

『高知新聞』(2020年8月16日)『沖縄タイムズ』(2020年8月22日)、『日本海新聞』(2020年8月22日)、『南日本新聞』(2020年8月23日)、『山陰中央新報』(2020年8月23日)、『新潟日報』(2020年8月23日)、『山梨日日新聞』(2020年8月23日)、『埼玉新聞』(2020年8月23日)、『長崎新聞』(2020年8月30日)、『信濃毎日新聞』(2020年9月5日)『神奈川新聞』(2020年9月20日)、『中國新聞』(2020年9月27日)、『下野新聞』(2020年10月4日)、『神戸新聞』(2020年10月4日)『京都新聞』(2020年11月1日)

 

金成玟「セウォル号。終わらない問い」『目の眩んだ者たちの国家』(新泉社)『図書新聞』(2018年11月10日号)

 

金成玟「インディペンデント映画から問い直す映画産業の現在――映画研究の地平を広げた労作」『日韓インディペンデント映画の形成と発展――映画産業に対する政府の介入』(せりか書房)『図書新聞』(2017年10月第3323号)

 

김성민「예외는 없다! '하루키 월드'의 노예가 되든가 혹은…」『프레시안』2010.8.20

 

김성민「강상중, 우울한 시대에 속삭이듯 말 걸기」『프레시안』2009.3.28


金成玟「グローバル・カルチャーの位置」『グローバル・カルチャー―ナショナリズム・グローバライゼーション』(未邦訳)マイク・フェエザーストン編 Mike Featherstone, ed. 1990, Global Culture: Nationalism, Globalization and Modernity, Sage、2007年7月 U-Mat@書評空間

授業・ゼミTeaching

授業・ゼミTeaching

大学院授業

ポピュラー文化論演習
音楽ツーリズム論演習

大学院論文ゼミ

学位論文

日本における産業遺産の観光資源化プロセス

戦後台湾における観光空間の形成に関する歴史的研究
1970年代日本における「旅・若者論」に関する雑誌研究
中国のインターネットにおける旅行体験記に関する実証的研究
韓国人の日本観光における北海道イメージの消費に関する研究
歴史都市の変容に対する観光の役割に関する研究−1980年代以降のハルビンを事例にして

「おもてなし」のプロセスに関するエスノグラフィ研究−日本の宿泊業における日台従業員の認識と実践を事例に
「ライフスタイル移住」プロセスの文化的側面に関する地域社会学的研究−3.11以降における宮崎県串間市のサーファー家族を事例に

1970年代日本における「女子旅」の形成過程に関するメディア史研究

中国の「80/90後」世代の東京観光に関する研究

中国におけるネットコンテンツ産業政策の形成と変遷

中国におけるファンダム・ナショナリズムの形成と現状-『創造営2021』番組をめぐる言説分析-

 中国K-POPファンダムのアイデンティティ政治とメディア戦術に関する研究

 2010年代以降中国における「香港ノスタルジア」現象に関する研究-メディア言説と「香港風」ショート動画を中心に-

上海市武康路におけるストリートファッションの形成過程と実践に関する観光研究

研究助成Research Funds

研究助成Research Funds

日本学術振興会科学研究費

(研究代表者)

2023~2027年度(基盤研究C)「1960-80年代東アジアの冷戦体制における日本の音楽産業の機能と役割」

2019~2022年度

科研費(若手)「戦後日韓におけるポピュラー音楽空間の融合と相互作用に関する研究」​

2021~2022年度

日本学術振興会・研究成果公開促進費(学術図書)「Postwar Korea and Japanese Culture: from the prohibition of 'Japanese style' to the 'Korean wave'」

2015~2017年度

科研費(若手B)「戦後東アジアにおける国際化とグローバル化の相互作用に関する歴史的研究」

2008〜2009年度

日本学術振興会 ・ 特別研究員(DC2)「日韓メディア文化交流の歴史-戦後日韓におけるテレビ文化の形成」

(研究分担者)

2017〜2019年度

基盤研究(B)(一般)「東アジアにおける拡張現実時代の観光に関する研究」(研究代表者:山田 義裕)

2011〜2013年度

基盤研究(C)(一般)「東アジアにおける越境的なリージョナル放送空間の基盤構築のための実践研究」(研究代表者:玄武岩)

(研究協力者)

2021年度

放送文化基金助成金「アイドルオーディション番組の総合的研究 ~歴史的、メディア論的、比較文化論的視点から」(責任者:太田省一、共同研究者:田中東子、境真良)

学内助成金

2016年度

共同研究補助金(院内科研)「日中韓共同研究 Traveling Asia and Geographical Imaginaries」

2015年度

共同研究補助金(院内科研)「東アジア観光文化研究」

2014年度

共同研究補助金(院内科研)「東アジア観光文化研究」

その他の外部部助成金

(研究代表者)

2010年度

放送文化基金助成金「韓国の国際著作権条約加入による日韓のテレビ文化交流の変化に関する研究」

受賞Awards

2017年度 北海道大学教育研究総長表彰受賞

Hokkaido University President's Award for Excellence in Research and Education for AY2017

2021年度 北海道大学エクセレント・ティーチャー

2020年度 北海道大学エクセレント・ティーチャー

2019年度 北海道大学エクセレント・ティーチャー

2018年度 北海道大学エクセレント・ティーチャー

2017年度 北海道大学エクセレント・ティーチャー

2016年度 北海道大学エクセレント・ティーチャー

2015年度 北海道大学エクセレント・ティーチャー

連絡先Contact

連絡先Contact

Tel +81-(0)11-706-5393

 

kim@imc.hokudai.ac.jp

 

〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目

北海道大学大学院

メディア・コミュニケーション研究院

 

Research Faculty of Media and Communication

Hokkaido University

Kita17 Nishi8, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido

060-0817 Japan

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